佐倉神社

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飯田市北方の笠松山登山口にある佐倉神社。地元の人々からは「佐倉様」と呼ばれ親しまれています。江戸後期、重税で苦しむ農民を自らの身を捨てて救った佐倉宗吾郎氏が祀られている神社です。
 この神社の創建は昭和7年。この時代は、世界恐慌の影響などで日本全国が不況の真っ只中にありました。そんな中、農村の財政不況も困難な状態となり、偉人佐倉宗吾郎霊神の信仰により乗り越えようという農民の熱望により佐倉神社ができました。
 現在、境内には、鳥居、その奥の石段を上ると拝殿があります。さらに奥にある社殿の屋根の鬼瓦には「宗」の文字が入っており、御神体が大切に祀られている様子がうかがえます。
 また、この場所は眺めがよく、正面に南アルプス、眼下に飯田市を見渡すことができます。境内を下りてきた広場には、地元の住民らの手で植えられた桜が見事に育ち、桜の名所としても親しまれています。

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