根本が一体化した4本の家族杉"観音大杉"(飯田市南信濃)

観音大杉

観音大杉

約320年前の石段

約320年前の石段

光堂

光堂

相田みつをの詩が書かれた石碑

相田みつをの詩が書かれた石碑

本堂

本堂

飯田市南信濃和田の龍淵寺は大永元年(1521年)に、遠山郷の領主・遠山氏の菩提寺として開創されました。
境内には根本が一体化し、一列に並んだ4本の大杉があり"観音大杉"と呼ばれています。
樹齢600年の観音大杉は、遠山郷に甚大な被害をもたらした1718年の遠山地震でも被害を受けず、また一度の落雷被害もなく、現在まで4本揃って立派な姿で立ち続けています。
4本の杉は、向かって右側から夫婦杉、空ちゃん、愛ちゃん、光ちゃんという名前があり、地元の小学生が名付け親で、家族杉として親しまれ、生命エネルギー(気)の出る大杉として、遠山郷観光のパワースポットになっています。
平成20年(2008年)に環境省の平成の名水百選に認定された境内に湧く「観音霊水」は、平成の名水百選の中ではナンバー1の天然ミネラル水です。
PH8の弱アルカリ性で、硬度184.9㎎/リットルと日本屈指の硬水であり、マグネシウム、カルシウム、炭酸水素を非常に多く含むバランスのとれた名水です。心臓病や便秘に良く、精神安定にも役立ちます。この名水を求め、県内外から多くの方が毎日訪れています。
写経の寺院としても知られ、毎年約1万巻が光堂に納経され、その光堂は総檜造で、正面には大きな数珠があり、周りには丁寧に細工された十二支の彫り物が飾られています。 
他にも200年前に造られた本堂、300年前に造られた石段、相田みつをの詩が書かれた石碑、盛住職が毎月手書きで発行している龍淵寺だよりなど、龍淵寺は見どころ満載の寺院です。是非訪れてみて下さい。
 
住所:飯田市南信濃和田1198
 
※今回は盛宣隆住職・大平政廣理事の協力により誌面を作成しました。

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