伊奈神社の笹りんどう祭り 【所在地】飯田市山本竹佐862

飯田市竹佐の伊奈神社は300年以上の歴史があり、社務所隣には、人形浄瑠璃が上演された舞台が現在も残っています。
現在人形浄瑠璃は上演されていませんが、竹佐の人形浄瑠璃の頭は、縁があって早稲田大学に保管されています。
人形浄瑠璃で親交があった下條村と阿智村の頭も同じ場所に保管されています。
竹佐地区では、9年前より秋季例祭にあわせて"笹りんどう祭り"を行っています。
神社の境内から始まる祭りは、宮司による神事の後、男衆が木遣りで継起をつけ、子どもたちの囃子にあわせて大獅子と小獅子による獅子舞が奉納されます。そのあと、稚児(ちご)行列、又は御輿で地区内を練り歩きます。
今年10月1日の祭りで行われた稚児行列では、囃子をする子どもたちを乗せた屋台が大人数で引かれながら先頭を行き、後ろを獅子舞が歩きました。
半日以上をかけて地区内の集会所全てを周り、各集会所で、木遣り、囃子の演奏に合わせた獅子舞を披露し、各地で歓迎されました。
"笹りんどう祭り"は、約30年前に行われた伊奈神社の300年祭の時に、竹佐のシンボルである笹を名前に使い"笹りんどう祭り"と命名して行った祭りにルーツがあります。
地域のつながりを大切にし、伝統行事を守りたいとして始まった"笹りんどう祭り"は、毎年盛大に開催され、区民全員が協力して楽しむ、地区の一大イベントになっています。
勇壮な木遣り、子どもたちの囃子、華麗な獅子舞とみどころ満載のお祭りです。興味のある方は是非一度ご覧になって下さい。

 
※今回は本村隆雄理事の協力により紙面を作成しました。

行こう!みなみ信州

  • 行こう!みなみ信州 トップ
  • みなみ信州MAP
  • ふるさと再発見
    月別に見る
ページTOPへ