新規就農者をみんなで激励

自己紹介する新規就農者

自己紹介する新規就農者

南信州農業改良普及センターが主催し、JAみなみ信州、飯伊農業振興協議会共催の2017年度新規就農者激励会が、6月6日、飯田市鼎の当JA営農部で行われました。

今年度新規就農した17名のうち14名が参加し、自己紹介と将来の抱負を述べ、主催者や、先輩農業者からの激励、農業青年組織の活動紹介、情報交換、親睦会を行い親交を深めました。
今年度の新規就農者は、40歳未満が13名、40歳~65歳が4名で、果樹栽培農家が多く、野菜や畜産農家もいて、県外からのIターン者も2名います。
過去2年は15年度37名(30名・7名)、16年度38名(25名・13名)で、年度途中ということもあるが、過去数年より若干少ない人数となっています。
当JAの小林正和常務は「皆さんが新規就農していただけることで、農家の刺激になり、活力になります。農業は作物や動物を育てる喜びを感じることができ、それが自分の喜びとなる産業です。苦しいこともあると思いますが、孤独にならず、JAや普及センター、先輩農家を頼ることも大事です」と激励しました。
当JA青年部副委員長の福田博之さん(39)は自らの体験談を話しました。
福田さんは、3年前に退職して家業の果樹農家(りんご・なし・柿)を継ぎ、前職の建設業の現場監督のキャリアを農業に活かしたいと考えています。
今年は、りんご高密植栽培の支柱の固定に、鉄筋工事で使う結束線を使うことで、資材費の抑制、効率化、省力化に取り組みました。
福田さんは「技術習得と販売とどちらを優先するか、事業拡大か縮小かなど、人それぞれに経営スタイルが違うので、自分に合った経営スタイルをみつけるが大事です。また、前職や特技が農業に必ず役に立つので、創意工夫してがんばって下さい」と話しました。


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