• ホーム
  • NEWS
  • 茶の共進会で柿下さんが30年ぶりに県知事賞

茶の共進会で柿下さんが30年ぶりに県知事賞

審査会の様子

審査会の様子

県茶振興協議会(会長・永嶺誠一天龍村長)は6月23日、県内で今季生産された茶の品質を競う共進会を同村老人福祉センターで開きました。飯田下伊那の24点と木曽の6点の計30点が出品され、審査員らが茶葉の外観や香り、味などを比べました。
 
共進会は県内で生産される茶の品質向上と生産振興を目的に毎年開き、今年で44回目。県南信農業試験場の木原宏場長を審査長に、県茶商業協同組合の代表など計9人が審査員を務めました。
茶葉が滑らかでそろっているかなどの形状と色沢を比べる外観審査や、香りや色、滋味(甘さや渋み)を調べる内質を評価し、総合点で知事賞などを選びました。
南信州地域振興局農政課によると、今年は春先から気温が低めで推移し、生育に遅れがみられたものの、凍霜害もなく出来は良いと予想。今季は生葉で飯田下伊那が約70㌧、木曽で約17㌧を収穫しました。
県知事賞は柿下忠雄さん(73)=天龍村中井侍=が受賞しました。茶摘み作業は親族や知人に協力を求めて15人ほどで行っているといい、「30年ぶりの受賞はうれしいが、重圧も感じる。体力が続く限り生産していきたい」と決意を語っていました。  

受賞者は次のみなさん。品種はいずれもやぶきたです。
▽知事賞=柿下忠雄(天龍村)▽1等賞=大平元紀(同)、羽田野七郎平(同)、今川龍(飯田市南信濃)、大平登(天龍村)▽2等賞=遠山恵子(南信濃)、小林政幸(阿南町)、大平邦芳(天龍村)、鎌倉尚子(南信濃)▽3等賞=仲井興隆(飯田市上村)、大平マサエ(浜松市)、山崎常人(南信濃)、中島修三(阿南町)▽努力賞=小幡貴代子(南木曾町)

 
 

NEWS

  • NEWS
    月別に見る
ページTOPへ