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小学生が生地から作るピザ作りを体験

焼きあがったピザを切り分ける様子

焼きあがったピザを切り分ける様子

JAみなみ信州喬木支所のフレッシュミズグループ「スピカ」は10月19日、喬木村第一小学校でピザ作りの食育授業を行いました。
この日は、同校6年生54名と喬木村第二小学校6年生6名の交流会で、その一つのプログラムとしてピザ作りが行われました。

スピカの同校でのピザ作りは4年目、同交流会では2年目の取り組みで、メンバー7名の他、保護者、同村役場職員、当JA職員が支援しました。
両校はタブレットやパソコンを使った遠隔授業を取り入れ、両校の児童は画面越しでの交流をしていますが、今回は実際に会っての交流会が行われました。
スピカは、小麦を栽培して粉にするまで全てを自分たちで行うので、全粒粉を作ることもでき、授業では、栄養価の高い麦皮、胚芽、胚乳を含んだ全粒粉も用意しました。
また、材料のトマト、ナス、じゃがいも、ピーマン、パプリカ、タマネギは、同村内で栽培されたもので、農家から無償で提供されました。
児童は7班に分かれ、ピザソースとカレー味2枚を作り、1枚はドラム缶窯、1枚はフライパンで焼き上げました。
スピカ副代表の清水純子さん(43)が調理の合間に、日本人の小麦粉の年間消費量、輸入量、国内生産量、一人当たりの消費量などをクイズ形式で説明すると、児童は小麦の輸入量の多さに驚いていました。
第二小学校教諭の所洋樹さん(31)は「普段の授業でも小麦粉の輸入量や消費量を教える機会がありますが、実際に地元の小麦粉を使って調理し、食べることで実感できるので、大きな意味があると思います。このような機会がなければ、子どもたちは、喬木村で小麦が作られていること自体を知ることはなかったと思うので、スピカの皆さんには感謝しています」と話しました。
第二小学校の澤上晴くん(12)は、「生地から作るピザ作りは初めてで、生地を伸ばすところが難しかったけどおもしろかったです。日本の小麦生産量は少ないことを授業で習いましたが、今日の授業で改めて少ないことが分かりました」と話しました。

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