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市田柿の加工拠点充実/市田柿工房管理ハウスの竣工式

JAみなみ信州は10月23日、高森町下市田の市田柿工房で管理ハウスの竣工式を行いました。

同ハウスは1000㎡の広さで、加工の仕上げで天日干しと粉出しを行う仕上げ管理を行う施設で、一度に最大15,000コンテナ約50トンの柿を扱うことができます。
昨年まで同町にある柿の里構内のビニールハウスまで8㎞ほどを輸送していましたが、新設した管理ハウスにより輸送コストと衛生上のリスクを軽減しました。
竣工式で当JAの田内市人組合長は「市田柿工房は予定されているリニア駅からも近く地域から期待されている。当地域の市田柿産業を支える施設にしていきます。」と話しました。
JA営農部柿課の原田幸浩課長は「原料柿の受入れは年々増えており、将来的には600トンを超える受入れとなる見込みで、この施設ができたことで作業効率も向上します。JAみなみ信州特産、市田柿の拠点として十分に力を発揮できるよう、衛生管理と安全を徹底し、おいしい市田柿を作っていきます。」と話しました。
市田柿は生産者が柿の収獲から加工までを行いますが、高齢化などにより加工ができなくなる生産者が年々増加しており、当JAの市田柿工房で原料柿を受入れし加工工程を行っています。
同工房では、集荷した柿を選果、皮むき、吊るす工程(連づくり)をし、乾燥庫で5日間乾燥させます。
その後、同ハウスで天日干し、粉出しの作業を行い、市田柿になります。
同工房では今年、原料となる柿を360トン受け入れ、アルバイトを含む150人態勢で75トンの市田柿へ加工していく予定です。
同工房は初集荷を今月末を予定しており、早いものでは加工を経て市田柿になるのは11月中旬ころになります。

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