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市田柿の剪定講習会を実施/伝統行事「成り木責め」も

若木の剪定方法を説明する伊原さん

若木の剪定方法を説明する伊原さん

飯田下伊那地域の特産品、市田柿の今年以降の収穫量を維持するための剪定講座が1月19日、飯田市上郷の園地でありました。

「樹形を保ち、収穫量を維持しよう」と飯田市農業振興センターが毎年開催しているものです。
講習会の前に、同センター職員2名が、柿の豊作を願う同地域の小正月の伝統行事、「成り木責め」を行いました。
まず一人が、「成りそか、木切りそか、ならんと切ってしまうぞ」と言って柿の木をナタで2~3度切り付け、もう一人が、「成ります、成ります」と応えて傷口にお粥と豆腐とお酒をお供えし、今年もしっかりと成りますようにと願いました。
講習会は、南信州農業改良普及センターの伊原竜夫技術員と、JAみなみ信州営農部柿課の原田幸浩課長が講師を務め、シルバー人材センター登録者15名の他、新規就農者ら約50名が参加しました。
樹齢7年の若木と、成木を使って行われた講習会では、講師は残すべき枝と切り落とすべき枝を判断するノウハウを伝えながら、ハサミやノコギリを使い、剪定作業を実演しました。
参加者は、「切った枝と切らなかった枝はどう違うのか」、「その枝はどうして切ったのか」などと質問しながら講習を受けていました。
伊原さんは、「若木の場合は、主枝をどれにすると良いのかを見極めて剪定し、樹形を保つことを心掛けて下さい」と説明していました。
 
 
 

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