五平餅づくりを小学生が体験

形づくりを行う児童

形づくりを行う児童

飯田市の竜丘小学校5年生65名は同校で1月26日、JAみなみ信州女性部竜丘支部を講師に、郷土食の五平餅づくりを行いました。

同校5年生は昨年春から食育授業で稲作体験を行っており、同支部でもできたお米を使った食育活動ができたらと同校に話をしたことから、今回の五平餅づくりの体験となりました。
現在では、手間のかかる五平餅づくりをする家庭も少なくなり作る大変さや楽しみを感じることも減ってきたことから、お米を食べる"ありがたみや感謝の気持ち"を少しでも感じてもらおうと、同支部では今回五平餅づくりを企画しました。
この日は、6班に分かれ女性部の指導の下、つぶし、竹枠を使った形づくり、串刺し、焼き、女性部が作ったタレを塗る作業を90分ほどかけ行いました。
作業を終えた山﨑まおさん(11)は「形を整えたり焼くときに崩れてしまったり大変だったけど、みんなで協力して楽しくできました。」と話しました。 
同支部の林厚子部長は「昔ながらの手づくりを体験してもらい、手間がかかるんだと感じてもらえたらと思い行いました。五平餅づくりの醍醐味でもある大勢で作る五平餅づくりの楽しさを感じてもらえたのではないかと思います。」と話しました。
児童は作った五平餅を給食時の主食として味わいました。 
五平餅は、飯田下伊那を代表する郷土食で現在ではスーパーなどでも手軽に手にすることができますが、お米が貴重とされていた時代、秋の収穫の時期に収穫の感謝とお祝いとして各家庭で作られていました。


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