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地域に根差した農園づくり/「あすなろ農園」の収穫体験

園児と芋ほりを楽しむあすなろ農園のメンバー

園児と芋ほりを楽しむあすなろ農園のメンバー

飯田市松尾寺所で地域の子供たちの食育活動を行うグループ「あすなろ農園」は、10月10日、聖クララ幼稚園の年少園児39人を圃場へ招待し、サツマイモの収穫体験を行いました。

このグループは、代表の宮澤紀元男さん(76)が、耕作が困難になった近所の水田を借りたことがきっかけで、普段から飲み会を行っていた近所の夫婦10組20名がメンバーとなり地域の子供に食育活動を始め、今年で9年になります。
約8㌃の畑を利用し、ばれいしょとトウモロコシ、サツマイモを育て、同地区に近い飯田市こども発達センターひまわり、松尾東保育園、聖クララ幼稚園と同地区の希望する小学生の約150人を同圃場に招待し収穫体験を行っています。
また、連作対策にもう1枚借りている畑にはスイカやメロンなどを育て、会員で楽しむほか各施設にプレゼントも行っていいます。 
この日、作業した園児たちは「大きいおいもが取れたよ!」「たくさんあった」などと笑顔を見せていました。
宮澤さんは「子供が楽しそうに作業するのを見ると元気をもらいます。子供たちに土に触れ、野菜の収穫を楽しんでもらうよう、これからも仲間と頑張っていきます。」と話しました。
同グループの圃場の肥料、苗、機械利用料などは、JAバンクの食育活動助成事業や飯田市の助成から活動応援を受けています。


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