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選ばれる産地づくり ぶどう推進大会

第2回ぶどうコンクール(シャインマスカットの部)で最優秀賞を受賞した矢澤泰輔さん

第2回ぶどうコンクール(シャインマスカットの部)で最優秀賞を受賞した矢澤泰輔さん

JAみなみ信州管内ではここ数年、他品目からシャインマスカットやナガノパープルへの品目転換や、ぶどう栽培を行う新規就農者が増加しています。
当JAの2018年度のぶどうの生産は、数量で28,050ケース(1ケース5kg)で前年対比97%、出荷額は約1億8500万円で同114%でした。中でもシャインマスカットの出荷数量は9,848ケース(1ケース5kg)で同125%、出荷額約8,200万円同132%、ナガノパープルは数量4,190ケース(1ケース5kg)で同126%、出荷額約3,900万円同131%と年々増加しています。

JAみなみ信州は、飯田市鼎の当JA本所で、2月15日、生産者約70人が参加し、平成30年度ぶどう推進大会を開催しました。
同大会では、昨年行われた第2回ぶどうコンクールの表彰式、2018年度生産経過、販売経過及び取扱い実績報告、2019年度生産販売対策、市場担当者から流通情勢と2019年度の要望事項等の確認が行われました。
当JA営農部によると、2018年度は、5月下旬から6月下旬と7月中旬から8月上旬までの干ばつ傾向が原因となる病害や虫害が、また9月の台風以降には裂果の発生。次年度以降の対策を確認しました。
生産者からは、シャインマスカットを貯蔵し時期をずらす販売方法について質問が出され、これから取り組む多様な販売方法についても話し合われました。
当JA営農部販売課の担当者は「シャインマスカットは全国的にも生産量が増加しています。重点市場、直売所、輸出需要など販売先や方法を明確にし、安定販売に努めるとともに、生産者ごとの品質の格差を少なくしJAみなみ信州全体の品質を向上し、JA全体で選ばれる産地にしていくことが重要になります。」と話しました。
同大会では、同コンクールで最優秀賞を受賞した矢澤泰輔さんが、栽培についての事例発表を行い、技術の向上を図りました。
当JAは2019年度のぶどう販売額目標を2億円に定め、シャインマスカット、ナガノパープルを中心に生産振興していくことを確認しました。



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