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初めて、もも・なし・りんごの部会が揃って共選果実生産販売推進会議

大勢の生産者が集まった共選果実生産販売推進会議

大勢の生産者が集まった共選果実生産販売推進会議

JAみなみ信州は、飯田市鼎の本所で、2月19日、共同選果を行う桃・梨・りんごの各部会員、当JA役職員、取引市場9社、全農長野職員ら約120人が参加し、初めてとなる共選果実生産販売推進会議を行いました。

これまでは各部会ごとに同会議を行ってきましたが、桃、梨、りんごを、統一したJAみなみ信州ブランドとして共選し、果実全体でそれぞれの強みや課題などの情報の共有を図ろうと今回初めて開催されました。
同会議で田内市人組合長は「JAでは栽培面積、出荷量ともに減少し生産者の高齢化が大きな課題になっています。新たな生産者を育てる担い手については、JAとしても研修生の受入れや補助策など取り組んでいます。生産者の皆様には、これまで培ってきた技術にさらに磨きをかけ高品質なものをたくさん出荷していただきたい。JAみなみ信州ブランドとしての産地をさらに前進させていきましょう。」とあいさつしました。
当JAの2018年度の販売金額実績は、桃は約5億4800万円(前年対比96%)、梨約16億7500万円(洋梨除く、同84%)、りんご約6億3500万円(同94%)でした。
当JA営農部によると、18年度は春先が温暖な天候で経過し果樹全体の開花期が早まった。特に桃、梨は開花期の天候が不安定だったため、受粉作業が思うようにできず着果量を確保できない園地もあった。7月8月の猛暑、干ばつや9月の2度にわたる台風の影響から品質低下や収量の減少になったということです。
参加した関東、中京、関西、九州地域の市場担当者からは今年についても数量減、単価高が続いており、量販店への満足した数量が確保できていないとの報告がありました。
福岡大同青果株式会社の井上光司課長は「JAみなみ信州ブランドは九州でも待っているファンがいます。ブランドの構築はしっかりとできていますので、維持拡大のためにも適期収穫、適期販売を協力していただきたい。」と話しました。
生産者からは「担い手の課題については市場の方にも是非一緒になって考えてもらいたい。儲かる農業を作らないと跡継ぎにも進められない。前年より単価を上げていただくよう、お願いします。」などの意見が出ました。
 

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