JAみなみ信州きのこ部会定期総会

あいさつを行う熊谷きのこ部会長

あいさつを行う熊谷きのこ部会長

JAみなみ信州きのこ部会は4月18日、飯田市鼎のJA本所で、同部会定期総会を開き、部会員や市場・行政・JA関係者ら約50人が参加しました。


2018年度の生産量は5454.9トンで前年対比98.2%となりました。
生産面では、資材費・燃料費の高騰や最低賃金の引き上げ、また集出荷運賃が過去に例のない値上げ幅でコスト上昇に追い討ちをかけました。 販売面では、春先に取引量販店の店舗単位で競うコンテストを行い消費者へPR強化を仕掛けたこともあり、秋にかけ比較的堅調な販売状況でしたが、需要期の10月以降輸入物を中心とした豊富な野菜の流通量や暖冬の影響で厳しい販売となりました。
当JA主品目の100グラムあたりの平均価格は、えのき26.9円(前年対比104.6%)、しめじは44.3円(同98.0%)、当JA全体のきのこの販売実績は約21億3千万円(同98.9%)となりました。
同部会の熊谷嘉範部会長は「昨年は夏の猛暑、暖冬と大変厳しい年でしたが販売を努力いただいたおかけで生産者も精一杯生産に取り組めました。これまでの挑戦と失敗から得た教訓を令和の時代にもしっかりとつなぎ、部会員一丸となって頑張っていきましょう」と挨拶しました。
事業計画では、最低賃金の引き上げや資材費、輸送運賃の値上げ等の生産コスト上昇を小売価格へ容易に転嫁出来ない状況の中、生産振興対策として「きのこGAP」の完全定着化や生産振興、品質向上、経営改善に対する取り組みを確認しました。販売面では宣伝活動の取り組みや生産から直結した販売体制、物流体制の確立などの有利販売について確認しました。
同部会では昨年に引き続き、取引する量販店の協力のもと3月4月の苦戦時期に販売・売り場コンテストを開催したほか、初めてとなる消費者向けの商品プレゼントキャンペーンを、6月から7月の期間で行い、購買増進や当産地のきのこの新たなファン拡大に取り組んでいきます。
  

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