JA職員が小中教諭の研修講師に

農業の現状と課題について講演する木下課長

農業の現状と課題について講演する木下課長

JAみなみ信州は、飯田下伊那郡の小中学校社会課教諭中心で構成する下伊那社会科教育研究会(会長;林司松尾小学校長)から夏期研修会の講演依頼を受け、8月2日、上郷小学校(飯田市)でJA上郷支所の木下雅夫営農課長が、"飯田・下伊那の農業の現状・課題と食農教育で伝えたいこと"を演題に、およそ1時間講演を行いました。

木下課長は、飯田下伊那の農業の特徴として中山間地が多く、1戸の農家が持つ圃場面積は小さいことや、少量多品目を組み合わせた営農形態で何でも作れること、県内最南端のJAで、中京圏に近い利点を活かした販売戦略を行っていることなどを説明しました。
上郷地区の品目ごとの販売推移や当JA管内で生産されている品目ごとの課題と振興方針を説明すると、参加した教諭から「市田柿は単価が高いのに販売額が減少していることに驚いた」や「温暖化を見据えた柑橘類などの栽培構想はあるのか」など多くの質問が出されました。
木下課長は、地区内の小学校と取り組む食農教育についても紹介し「リニアの開通も見据えた、農業の大切さを伝え農のある豊かな地域を作る地域人の育成に、学校と連携してこれからも取り組んでいきたい」と話しました。


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