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サンふじ選果始まる/仕上がり良好、食味のいいりんご

ひとつずつ目視で行うサンふじ選果

ひとつずつ目視で行うサンふじ選果

JAみなみ信州は11月8日、共選する管内りんごのトリ、サンふじの選果を始めました。

松川町の松川インター果実選果場では、松川町や高森町、飯田市、下條村から持ち込まれた59コンテナ(1コンテナ15㎏)を選果後、JA直営の3直売所へ出荷しました。
サンふじは、果肉が柔らかく蜜が入りジューシーで、サクッとした食感が人気の品種です。飯田・下伊那地域の気候は、年間平均気温が12~13度で、昼夜の寒暖差が大きいため、甘くて美味しいサンふじの生産に適していて、全国にファンも多くいます。
当JA営農部によると、今年は9月10月に気温が高く着色などに遅れがあり、サンふじの選果開始は昨年より1日遅くなりましたが、玉伸びは良好、糖度も14度程で食味のいいサンふじに仕上がりました。
当JA全体では、4月開花の時期の凍霜害により着果に影響があり、また台風19号などの影響でスレや風落などの被害が発生し、昨年よりおよそ12,000ケース減の55,000ケース(1ケース10㎏)の出荷を見込んでいます。
サンふじの選果は今月25日頃に最盛期を迎え、出荷は12月中旬まで続きます。
当JA営農部の影原直樹係長は「着色などが遅れていたので心配しましたが、出荷されてきたものはみないい仕上がりになっています。全国にみなみ信州産のサンふじを待ってくださる方がいますので、今年の出来を楽しんでもらいたい」と話しました。
JAでは、12月1日から8日にかけて松川インター直売所もなりんで、また12月7日、8日には農産物直売所りんごの里で、りんご祭りを開催していきます。
 

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