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市田柿輸出事業、食料産業局長賞を受賞

「輸出に取り組む優良者表彰」には安倍総理大臣も出席(中段左から3番目:寺沢組合長)

「輸出に取り組む優良者表彰」には安倍総理大臣も出席(中段左から3番目:寺沢組合長)

JAみなみ信州は、東京都千代田区で行われた農水省が主催する農林水産物等輸出促進全国協議会総会で、市田柿の輸出事業の取り組みに対し、農林水産省食料産業局長賞を受賞しました。

同賞は農林水産物・食品の輸出の発展に向け新たにチャレンジする方々への一助になることを目的に、実績を挙げる生産者、企業、団体などの取り組み内容を表彰しています。
令和元年度「輸出に取り組む優良事業者表彰」には115点の応募があり、その中から農林水産大臣賞4点、食料産業局長賞6点が選出されました。
市田柿は毎年11月から12月に国内出荷の最盛期を迎えますが、年明けからの市場価格が低迷することが毎年の課題となっていました。そのため当JAは、2016年から特許庁の地域団体商標海外事業に参画し戦略的な輸出を開始し、課題のポイントを「年明けを含む販売単価の維持」「ブランド力の向上」「賞味期限の延長」とし、国内自給バランスを保ちながら、台湾・香港・シンガポールなど東南アジアの春節需要を見据えた海外輸出事業の取り組みを進めてきました。また海外での"市田柿"のブランド保護のため、香港、台湾で商標登録をしたほか、タイでも登録申請しており、これから輸出強化を図るベトナム、タイ、マレーシアでは地理的表示(GI)登録申請を行っています。
表彰後に行われた受賞者スピーチで寺沢組合長は「1月2月の需要期を過ぎた国内市場相場の低迷が輸出を本格的に取り組むきっかけになりました。"日本の正月""東南アジアの春節"と2度の需要期がつくれるのではと輸出事業に取り組んでいます。市田柿は当地域の一大産業で、地域経済を下支えする特産品でもあります。今後も生産部会とJA、地域が一丸となり取り組んでまいります」とあいさつしました。
当JAでは取り組みを強化しており、3年目となる18年度は年間目標50㌧を超える51.4㌧まで増え、22年度には150㌧の目標を立て取り組んでいきます。


You Tubeにて
JETRO制作『正月は二度来る!? 市田柿の挑戦』で
JAみなみ信州の取り組みが特集されています。
ぜひ、ご覧下さい。
【JETRO】正月は二度来る!? 市田柿の挑戦

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