みなみ信州の特産品
赤石銘茶
標高の高い茶生産地ー深い谷あいの遠山郷にてー
深い旨みや香りを備えた優良な茶葉を育てるには、年間の平均気温が12〜13℃以上で真冬でも氷点下になることが少なく、育成期には十分な降水がある山あいの土地がいいといわれています。静岡や京都などの有名な銘茶の産地に共通する条件で、長野県の南端に位置する私たちJAのある下伊那地方もこれに当たります。
JAみなみ信州の「赤石銘茶」は、天竜川とその支流が織り成す深い谷あいの遠山郷で栽培されています。標高が500m〜1000mの地域のため病害虫の発生も少ないことから農薬をほとんど使用しない自然栽培が中心です。急斜面ゆえ機械を入れることができず、昔ながらの手作業で栽培や収穫を行っているのが特徴です。
「赤石銘茶」は、“渋みと旨みのバランス”
味の特徴はまず渋みです。これは山間地の温度差が大きい土地で育つ「山つき」と呼ばれるお茶の特徴です。でもその渋みの中には、この地形ならではの朝夕の霧が生み出す甘味があって、これがとてもおいしいんです。
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