旧小笠原家書院

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 飯田市伊豆木にある旧小笠原書院は、1624年頃に小笠原氏の館として造られました。
 伊豆木小笠原家は、清和源氏を祖として脈々と受け継がれてきた名家です。伊豆木の小笠原家は徳川家康に徳川家旗本を任じられ、この地に居館を構えました。

 江戸幕府の崩壊、さらに明治5年の帰農により諸建造物は取り払われましたが、玄関書院は移築され現存しています。
 現在は、物見やぐら跡、大手門への石垣書院の崖造りなど当時の壮大な館の一部を見ることができます。
 中でも書院は、ひわだぶきの屋根、日本武家屋敷の書院造りが全国でも珍しく、貴いものとして重要文化財に指定され大切に保存され、見事に整備されています。
 また、書院建物の北側には、現代的なガラス張りの資料館が1999年に開館。小笠原家に関連した資料を見ることができます。現在では、歴史ある書院と現代的な資料館を目的に海外からの見学者も多く訪れています。


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