下伊那郡喬木村大島地区は、喬木村阿島地区から9キロほど入った山間部(標高700~800m)でおよそ40戸の集落です。大島地区は松茸観光やブルーベリー狩りでも知られ、大島地区で栽培される上質...
飯田市三穂立石に「立石の雄スギ・雌スギ」として県の天然記念物に指定されている2本の杉があり、飯田市内で1位の大きさです。
大鹿村の秋葉古道を鹿塩から中尾峠へ向かう道の途中、左手を見上げると大きな1本松がそびえています。高さ15㍍、周囲4.6㍍、樹齢約700年のこの松は夜泣き松と呼ばれ、大鹿村指定天然記念物とされています。
飯田市美術博物館プラネタリウムがこれまでの光学式からデジタルにリニューアルしました。今までのプラネタリウムには22年間で23万5192人の来場者に親しまれてきました。
桜が満開を終えて葉桜になる頃、桃が満開期を迎え、梨、リンゴが開花します。そして果樹農家の忙しい1年が始まります。自家受粉をしないリンゴと梨には、摘花作業があります。
飯田市座光寺の元善光寺の隣、麻績神社境内にある枝垂れ桜は、2005年に地区の人々により〝麻績の里(おみのさと) 舞台桜〟と命名されました。