ご家族の方と一緒に介護を考えます!!
みなみ信州は、飯田市を中心とした比較的人口の密集した地域と、飯田市を囲むように町村が存在し、中山間地は特に人口減少と高齢化が進んでいます。公正・公平なサービスを提供できる体制がこれまで以上に必要となってきており、住み慣れた地域でより安心して生き生きと暮らせる生活保障を進めることが求められています。
平成15年4月「社会福祉法人みなみ信州」設立以降、「デイサービスセンターあぐりかなえ」「認知症高齢者グループホームあぐり河野・山本」「居宅サービス」を開設。高齢者・障害者になっても安心して生活できる地域の創造を目指しています。
介護保険サービスには介護の必要性に応じた各種介護サービスがあります。
下記は介護保険サービスの一例です。この他にも多種のサービスがありますので、詳しくは、事業所ケアマネージャー又は市町村窓口にお問い合わせ下さい。
ホームヘルパーが居宅を訪問し、入浴、排泄、食事等の身体介護や調理、洗濯、掃除などの生活援助を行います。通院などを目的とした、介護タクシーへの乗降介助(介護タクシー)も利用できます。
利用者が自力では困難な行為について、自立に向けた支援が提供されます。(1回1時間程度)
※1回のサービス時間は1時間程度となります。
※身体介護、生活援助の区分はありません。
※乗車・降車等の介助は利用できません
日常生活の自立を助けるための福祉用具を貸与します。 ・車いす・車いす付属品・特殊寝台・特殊寝台付属品・床ずれ防止用具・体位変換器・手すり(工事不要のもの)・スロープ(工事不要のもの)・歩行器・歩行補助つえ・認知症老人徘徊感知機器・移動用リフト(つり具を除く)・自動排泄処理装置(4・5のみ)
実際に貸与に要した費用に応じて異なります。
福祉用具のうち介護予防に資するものについて貸与を行います。
・手すり(工事不要のもの)・スロープ(工事不要のもの)・歩行器・歩行補助つえ
実際に貸与に要した費用に応じて異なります。
※1回のサービス時間は1時間程度となります。
※身体介護、生活援助の区分はありません。
※乗車・降車等の介助は利用できません
要支援1・2および要介護1の人には、車いす(付属品含む)、特殊寝台(付属品含む)、床ずれ防止用具、体位変換器、認知症老人徘徊感知機器、移動用リフトは原則として保険給付の対象となりません。
入浴や排泄などに使用する福祉用具を販売し、その購入費の9割相当額が支給します(年間10万円を上限)。
・腰掛け便座・入浴補助用具・特殊尿器・簡易浴槽・移動用リフトのつり具
入浴や排泄などに使用する福祉用具のうち、介護予防に役立つ用具を販売し、その購入費の9割相当額が支給します(年間10万円を上限)
・腰掛け便座・入浴補助用具・特殊尿器・簡易浴槽・移動用リフトのつり具
手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修をした際、20万円を上限に費用の9割相当額が支給します。
介護予防に役立つ手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修をした際、20万円を上限に費用の9割相当額が支給します。
事前の申請が必要になります。
高齢者の住み慣れた地域での生活を支えるため、日常生活圏内でサービスします。介護予防も対応します。
認知症の高齢者がスタッフの介護を受けながら共同生活する住宅です。
認知症の人を対象に専門的なケアを提供する通所介護です。
介護サービスを提供している事業者や介護保険施設に直接相談してみましょう。事業者は、利用者からの苦情に迅速に対応し改善を図ることが義務づけられています。
サービスの連絡・調整を行っている居宅介護(予防)支援事業者のケアマネージャーに相談します。ケアマネージャーは、利用者に代わって苦情内容を事業者に伝え、対応策を検討します。ケアマネージャーは、利用者に代わって苦情内容を事業者に伝え、対応策を検討します。
改善が見られない場合や対応に不満がある場合は、お住まいの市町村に相談します。市町村は、事業者に対する調査・指導・助言を行います。また、介護保険相談員の派遣などを行い、苦情に至る以前の段階で事態が改善されるような指導もします。
※介護保険相談員の派遣とは……市町村に登録された介護保険相談員が、介護サービスの提供されているところを訪問し、利用者の疑問や不満の相談に応じて事業者にアドバイスをします。
〒395-0801 飯田市鼎中平2009-5
TEL:0265-56-8525
FAX:0265-56-8526
〒399-3201 下伊那郡豊丘村河野1669-3
TEL(ヘルパーステーション):0265-34-3636
TEL(グループホーム):0265-34-3535
FAX:0265-35-1803