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JA青年部のシードル試作品が完成

試作品のシードルを手に笑顔の班員の皆さん

試作品のシードルを手に笑顔の班員の皆さん

JAみなみ信州青年部果樹班は、自分たちで栽培するリンゴで作ったシードルの販売に向けたプロジェクトを進めています。
 
 


同班では農業所得向上には、加工して付加価値を高め、果実の収穫がない時期にも安定して収益を得られる商品が必要だと感じていました。
昔から各農家でジュースの製造委託は行われていましたが、ジュース以外に新たなものはできないかと模索するなか、当JAや農業委員等からアドバイスをもらい、ヨーロッパやアメリカでは定番のアルコール飲料で、日本でも広く知られるようになり、昨今人気が高まっているシードルに注目しました。
同班は、昨年11月に班員からサンふじ187㎏、シナノゴールド84㎏、紅玉51㎏、王林17㎏、計340㎏を集め、飯田市の補助制度を活用し、松川町の信州まし野ワイン㈱に製造委託し、今月試作品のシードル254本(1本750ml)が完成しました。
試作品はPR用として各班員に配られた他、当JA関係の団体に配布する予定です。
同班の焼肉親睦会で試飲したところ、「とても飲みやすくて美味しい」「どんな料理にも合いそう」「これなら販売できるのでは」と手ごたえを感じていました。
今回の試作品はリンゴの種類や量は特にこだわっていませんが、一般的にシードルは多種類のリンゴをブレンドした方が深い味わいとなり、美味しくなると言われています。
洋ナシを加える場合もあり、リンゴを生産していない班員でも同プロジェクトに参加でき、同班では今後研究を重ね、同班オリジナルのシードルの開発を目指します。
同班長の福田博之さん(39)は「まずは第一歩を踏み出せたので、今後2年くらいで基盤を作り、3年後くらいからは本格的に販売できるようにして、将来的には飯田下伊那の特産物にしていきたい」と話しました。
 
 

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