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【NEWS】みなみ信州特産小梅 果実の先頭を切って初出荷

小梅の品質を確認しながらの出荷作業

小梅の品質を確認しながらの出荷作業

JAみなみ信州特産の小梅の出荷が、果実の先頭を切って5月18日から始まりました。

初出荷となった同日、下伊那郡豊丘村のJA総合集荷販売センターは、同村生産者からの出荷に加え、同村以外の天龍村や飯田市松尾などのJA管内の集荷施設から集められたおよそ1.7㌧の小梅を出荷しました。
同センターによると、20年度は雪害や凍霜害で不作だった19年度実績より約100㌧多いおよそ200㌧の出荷を見込み、5月下旬には出荷のピークを迎えます。JA営農部果実・柿課羽生弘之課長(46)は「平年2月下旬から3月上旬となる小梅の開花時期が、暖冬の影響から1月末から3月上旬までと長期間に亘ったことや、4月に入ってから寒い日が続くなど玉伸びが心配されたが、その後の温暖な天候により順調に生育して質のよい梅ができた」と話しました。
JAの小梅の出荷量は7年前の13年には400㌧を超える出荷がありましたが、生産者の高齢化、木の老木化などにより年々減少が続いています。
JA営農部販売課の伊藤謙三主任(35)は「梅の生産量は年々減少傾向にありますが、みなみ信州特産である小梅を多くの方に食べていただきたい。JAでは家庭で梅漬けをしていただけるようにPRを行って、今後の生産量維持を図っていきたい」と話しました。
JA直売所およりてふぁーむ(飯田市鼎)では、JA女性部よる自慢のレシピを披露する梅漬け講習会を出荷のピークに併せて毎年開催していましたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い中止しました。代わりとして同直売所は、梅の漬け方の動画をJA梅部会・女性部と共同で制作し、来店者が店頭で視聴できるよう計画をしています。


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