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【NEWS】三穂盛年の会の食育事業 コロナ禍を乗り越え子供らととうもろこし収穫

トウモロコシの収穫をする子供

トウモロコシの収穫をする子供

飯田市三穂地区の青年農業者を中心に構成される三穂盛年の会は7月20日、同地区の三穂保育園と三穂小学校の子供達とトウモロコシの収穫を行いました。

同会は、仲間づくりや地域活性化を目的に、遊休農地(10㌃)の圃場を利用し同地区の三穂小学校生徒を対象に食育事業を行っており、今年で4年目です。
例年は同小学校の生徒が4月に種まきを行っていましたが、今年は新型コロナの影響で中止。代わりに同会が同地区三穂保育園に声をかけ、初めて園児を招いて種まきを実施しました。
種まきから2か月が経過し、収穫を迎えることができました。
同会のメンバー8名の指導の下、同小学校全校生徒約80名と、同園年中年長園児17名は大きく育ったトウモロコシの収穫を交互に行いました。併せて同会会長の木下清文さんが美味しいトウモロコシの選び方や害虫アワノメイガやハクビシンなどのトウモロコシの天敵についての説明をしました。
小学生と園児らは、教わったとおり「髭が黒くて大きいトウモロコシが甘いんだよ」と確認をしながら、自宅に持ち帰り家庭で楽しむために1人3本づつ収穫をしました。
同園の小笠原久美子園長は「種まきをした園児達は、畑に足を運びトウモロコシの成長を気にかけていました。無事に収穫を迎えることができて、貴重な経験を園児たちにさせてあげることができた」と話しました。
同会の木下会長は「日照不足で心配していたが甘いトウモロコシができた。新型コロナの影響に振り回されたが、今回は小学生に加え新たに園児達にも農業に触れてもらえる機会ができた。今後は子供たちに生育過程にも関わってもらえるように考えていきたい」と語りました。
収穫しきれなかったトウモロコシは、22日に同会と同小学校5年生が収穫を行い、市場へ出荷する予定です。


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