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【NEWS】竜丘小学校5年生 はざ掛けまで児童らで

飯田市の竜丘小学校5年生77名は10月7日、「あぐりの田んぼ学校」のメンバー4人を講師に、同校近くの水田(4.5㌃)で春に田植えをした天竜乙女の稲刈りを行いました。

あぐりの田んぼ学校は地域の農家が食育をするために集まった組織で、地元の保育園や小学校で、15年前からお米作りの指導をしています。
同田んぼ学校の熊谷伊久夫代表らが講師となり、鎌の使い方、刈った稲の結び方を説明し、児童は二人一ペアになり、稲を刈る、稲を縛る、を交代しながらお互い助け合い作業を行いました。
はじめは恐る恐る鎌を扱っていた児童たちも徐々に慣れ、ぐんぐん作業が進みました。
最後は児童らで建てたはざに、自分たちの手で稲をかけました。
同校では田植えの後も児童らが当番で、水、温度、丈などの観察を続けてきました。また、6日には美術博物館の学芸員の方を招き、田んぼの生き物講座を行いました。
同校の熊谷繁(くまがいしげる)教諭は「今年は新型コロナの影響で、様々な行事が中止になってしまったが、その分、時間ができ、子供たちはじっくりと田んぼに向き合うことができた。水路の水などを気にかけている姿もあった。保護者からも田んぼに行くことが楽しみの様子、という声ももらった」と話しました。
同田んぼ学校の熊谷さんは「最近の子供たちは、保育園の時にも稲刈りをした経験があったりし、作業もスムーズで、取り組む姿勢もとても良い。観察を積み重ね、今日の稲刈りを楽しんでいる。農協が行っているこういった学習への支援は、農業協同組合が行う多面的な部分であり大切な役割であることを、私たち組合員も感じている」と話しました。
児童らは今後、あぐりの田んぼ学校の指導の下、昔ながらの足踏み脱穀機を使い、脱穀作業を行います。

 

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