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【NEWS】担い手就農研修制度 いよいよ本格的なシーズンに

ひとつずつ丁寧に苗の定植を行う研修生

ひとつずつ丁寧に苗の定植を行う研修生

JAみなみ信州が行政と連携し行う南信州担い手就農研修制度の研修生は、JAのグループ会社㈱市田柿本舗ぷらうが管理する高森町のきゅうりのハウスで、5月13日夏秋きゅうりの定植作業を始めました。
 
JA担い手支援室が管内14市町村と連携した新規就農者づくりに取り組む同制度は4年目で、研修生は2年間の研修後の独立就農を目指し、きゅうりと市田柿の栽培、加工の実践研修から、農機具の使い方や農業経営など就農に向けた基礎を学びます。
この日は、市田柿本舗ぷらうが管理する4棟のハウスで、昨年から研修中の3期生3人と今年新たに加わった4期生5人の8人が、752本の苗の定植を行いました。作業では3期生が4期生にアドバイスする姿も見られ、就農に向けた意識の高さも感じました。
来年喬木村での就農を予定する埼玉県出身の3期生、中島武さん(50)は「昨年の作業を思い出しながら、"早く丁寧に"を意識し作業しました。来年からは一人で作業しなくてはならないので、効率も考えなくてはならないが基本を忘れないよう確実に作業を進めたい」と話しました。
茨城県出身の4期生、安田淳之助さん(38)は「植える深さにも注意し隙間なく土を入れなくてはいけないなど、慣れない作業は大変です。初めてのことばかりですが一つひとつの作業の基本をしっかりと身につけていきたい」と話しました。
きゅうり栽培の技術指導を行うJA担い手支援室の佐々木利広指導マネージャーは「2年の期間は長いようでも、同じ作業は2回しかできない。自立したときに一人でやらなければならないことも含め、作業効率を自分で向上しようと意識してほしい」と話しました。
この研修ではきゅうりの定植作業では㈱市田柿本舗ぷらうが管理する残り4棟のハウスを5月27日に、露地圃場へも6月上旬に行い、並行して6月上旬にはきゅうりの収穫が始まり、同時期には市田柿の防除作業や摘果作業も始まるため、研修生もいよいよ農作業の本格的な忙しさを迎えます。


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