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【NEWS】地域の手で市田柿産業を守る

社員に見守られながら防除作業する担い手研修生

社員に見守られながら防除作業する担い手研修生

JAみなみ信州のグループ会社㈱市田柿本舗ぷらうは、6月1日から同社が管理する市田柿の防除作業を開始しました。


地域特産の市田柿産業の維持、継続のため、耕作困難となった柿園を借り入れを行っている㈱市田柿本舗ぷらうでは、現在およそ21ヘクタールの柿園を管理し、作業面では地元農家やシルバー人材センター、農福連携による福祉法人など、多くの地域住民の手を借り管理作業を進めています。最近では南信州担い手就農研修制度の研修やJA職員の農業研修にも利用し、多くの地域住民により栽培を維持してきています。
6月2日、飯田市鼎の柿園では、研修生2人と同社社員の福田伊佐雄さん(72)が防除作業を行いました。この日が今年初めての作業でしたが5か所目の柿園ということもあり研修生も慣れた様子で準備に取り掛かり、動噴を使って幹から枝先までを葉裏から丁寧に農薬散布作業を進め、20本ほどの樹を40分ほどで防除し終えました。
作業を行った研修2年目の3期生、木村一郎さん(57)は「昨年やった作業を確認しながら一本ずつ丁寧に作業することを心がけた。福田さんに適量の指導をもらいスムーズに作業できた」と話しました。4期生の栗山淳さん(47)は「柿園の隣には住宅もあったので、迷惑にならないよう配慮も大切だと実感した。病害虫被害のないきれいな原料柿ができるとうれしい」と話しました。
指導を行った福田さんは「管理されてもらい地域の方のお役に立っていると思うとやりがいがある。就農を目指す研修生も一生懸命に作業してくれ頼もしい」と話しました。
来月には摘果作業も始まり、10月下旬を予定する収穫時期にはオレンジ色が映える園地の様子があちこちで見ることができます。

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