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【NEWS】ブルーベリー出荷始まる 地元農家清水さんを取材

「今年の出来は上々」と話す清水さん

「今年の出来は上々」と話す清水さん

JAみなみ信州産のブルーベリーの出荷が4日始まりました。



この日、飯田市川路の清水實さん(71)の圃場では妻と二人でおよそ1時間ほど収穫作業を行いました。清水さんは「今年も例年通り順調な仕上がりを迎えている。始まったばかりだが今年も収穫を頑張りたい」と期待を語りました。清水さんの農園ではピーク時には朝4時から数時間収穫作業を行います。今年も3か月にわたる収穫作業が始まりました。
JA営農部によると、今年の生育状況は1~3月頃の暖冬傾向で生育が進みましたが、4月の気温低下で例年並みに落ち着き、昨年より1日早い初出荷となりました。今年度は例年並みの30.8㌧の出荷数量を見込み、主に中京、関東方面に出荷し、ジャムなどの加工用に冷凍したブルーベリーも業者へ出荷します。
JAのブルーベリーの特徴は粒が大きいことで、出荷はじめは酸味が強いが6月中旬頃には甘みが増し肉厚で果汁もたっぷりになります。さらに昼夜の気温差で甘みが乗り、美しい青紫色に色づきます。
清水さんは出張先のアメリカで出会った、甘みを抑えたブルーベリー本来の味のジャムに感動し、自身も美味しいジャムを作りたいと20年ほど前からブルーベリーの栽培を始めました。現在は収穫時期をずらすため約30種類のブルーベリーを栽培し、6月から9月頃まで収穫します。清水さんは「何種類ものブルーベリーを育てているので生育の違いなどを見ているのが楽しい。夏は生のブルーベリーを楽しんでもらい、冬には冷凍したブルーベリーをチーズと一緒にトーストにして食べるのがおすすめ。年中おいしくいただけますよ」と話しました。
JA営農部販売課の伊藤謙三主任は「一粒ずつ手摘みでの収穫のため手間がかかるが、過熟にならないようJAとしても指導していく。みなみ信州産ブルーベリーのファンがたくさんいるので、ぜひたくさん出荷してほしい」と話しました。
清水さんは現在NPO法人飯田ブルーベリー振興会の代表も務め、農園を提供し栽培教室や収穫体験を行い、ブルーベリー栽培を地域に広げていこうと活動しています。

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