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【NEWS】電話応対技術向上を目指してコンクール出場

役員に受賞報告をする山内萌衣さん(中央)と伊藤竣哉さん(左から2番目)

役員に受賞報告をする山内萌衣さん(中央)と伊藤竣哉さん(左から2番目)

JAは9月24日、本所で(公財)日本電信電話ユーザ協会が主催する第60回電話応対コンクール飯田・阿南地区大会での結果を受けて表彰と役員報告を行いました。


 
JAでは各企業・団体と競いながら日頃の電話応対のレベルアップとトーク技術の向上を図ることを目的に毎年若手職員を中心にコンクールに出場しています。
今年は地区大会に飯田下伊那の企業から33人が出場し、JAからは入組1~3年目までの6名が出場しました。竜丘支所総務信用課共済担当の山内萌衣さんが第3位に入賞を果たし、10月12日に行われる県大会への出場が決まりました。金融共済部資金運用課の伊藤竣哉さんも7位入賞。この結果を受けて日本電信電話ユーザ協会南信ブロック事務局の赤羽正男さんから入賞者2名に表彰状と記念品が授与され、続いて役員へ受賞を報告しました。
コンクール3位入賞の山内さんは「同じ部署にコンクール経験者の先輩がいてアドバイスをもらい支えてもらった。県大会ではワンランク上の応対ができるようさらに練習に励みたい」と意気込みました。7位入賞の伊藤さんは「日々の業務で電話応対をすることが多いので、コンクールの経験を業務に活かしていきたい」と話しました。
報告を受けた寺沢寿男組合長は「プレッシャーもあったと思うが組織の代表として優秀な成績を残してくれた。この経験を業務に生かしそれぞれの職場で先頭に立ってお客様に喜んでもらえる対応を実践してほしい」と激励しました。
今年のテーマは「チャンスを活かしてお客様の信頼をつかむ」で、事前にスクリプト(台本)を作り電話応対をします。今年は新型コロナウイルス感染症対策として例年の会場に集合して競技を行う例年の方法に代え、職場等の電話を利用して競技を行いその収録音声を後日審査する方式で実施されました。

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