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【NEWS】クイーンルージュ収穫始まる

見比べながら出荷基準を確認した検討会

見比べながら出荷基準を確認した検討会

長野県南信州地域振興局は9月30日、本所で今年本格的に市場デビューした長野県生まれのぶどう「クイーンルージュ」の適期収穫検討会を開催しました。
JA管内で9月30日から本格的に始まった露地栽培の「クイーンルージュ」の収穫に合わせ、県が定める出荷基準を確認することを目的に開催。JAと下伊那園芸農業協同組合の技術指導職員、また県農業試験場知的財産管理部と直接契約した農業者を対象とした2部に分け行われました。
この日は、南信州農業農村支援センターの田邉友樹技師からクイーンルージュの栽培特性、適期収穫、出荷基準と商標の取り扱いについて説明があり、目標とする果実は果皮色が鮮赤から濃赤色で着色ムラがなく、房重500から550g、粒重15g程度、糖度20度以上、酸含量0.3から0.4g/100mlで食味が良いことなどを確認しました。また管内で収穫した「クイーンルージュ」を実際に見比べ、着色や食味、食感などを実際に確認しながら収穫適期の見極めを確認しました。
1部では生産者から直接相談を受ける技術員が対象とあって、生産者から相談をうけた事例などについて具体的な質疑が行われました。
営農部によると現在JA管内では187軒の生産者により670本の苗木が栽培されています。今年度JAでは8軒の生産者が収穫を予定しおよそ200kgの出荷を見込んでいます。 
田邉技師は「今日比べてもらったものを生産者の皆さんにもつないでもらい適期をつかんでもらいたい。栽培についても品質の統一を図れるよう、引き続き技術指導員の皆さんと連携していきます」と話しました。
参加した営農部果実柿課の片桐将史主任は「生産者も職員もまだ手探りのところもあるが、その分期待も大きい。県統一の目標を目指して県とも連携ししっかり取り組んでいきたい」と話しました。


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