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【NEWS】農福連携で消費者ニーズに応える 品質も向上

ひとつずつ熱心に検品・荷造りをする施設利用者

ひとつずつ熱心に検品・荷造りをする施設利用者

JA農産物総合DMセンターでは地元の福祉施設「親愛の里紙ふうせん」の協力で、近年需要が高まる果樹の少量商品の荷造りに農福連携して取り組みをすすめ、今年で2年目。丁寧に細かな検品作業まで行い、昨年のクレーム件数はゼロ、品質の向上にもつながっています。





9月9日には、施設の利用者4名が梨「幸水」の検品と荷造り作業を行いました。DMセンターで行うふるさと納税返礼品やギフトカタログなどで扱う商品は、買い求めやすい価格や食べ切れる量、試しやすさという消費者のニーズから2.5kgの少量商品が主流となっています。カタログ、ネット販売により事業が拡大する一方で、専用箱の荷造りなどDMセンターでは対応できない細かな作業が出てきたため、以前から交流のあった「親愛の里紙ふうせん」へ相談し、昨年から作業を依頼。今年は2月末までの期間で梨3,700箱、ぶどうセット1,500箱、りんご食べ比べセット1,050箱、りんごふじ3,300箱、市田柿10,000箱など合計で約20,000箱の作業を予定しています。またDMセンターが年3回発行するギフトカタログの封入作業も同施設に依頼しています。
作業した施設の利用者は「ここで作業した日はごはんがおいしく食べられる。たくさん体を動かすから楽しい」と話し熱心に作業を行いました。
伊藤明日美施設長は「皆さん2年目ということもあり張り切っていきいきと意欲的に作業している。チームワークも生まれ、集中力や体力をつける訓練にもなり大変ありがたい。DMセンターの方とも交流しながらコミュニケーションもしっかりとっていきたい」と話しました。
DMセンターの内山清彦課長補佐は「職員だけでは手が回らない細かな作業をしていただき、また検品作業ではよりきめ細かく見ていただけてたいへんありがたい。施設の皆さんの力を借りて、より品質の良い商品をつくっていきたい」と話しました。

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