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【NEWS】JAみなみ信州年金友の会高森支部 バザーの収益を寄付

吉沢会長(左)から寄付を受け取る原代表(右)

吉沢会長(左)から寄付を受け取る原代表(右)

JA年金友の会高森支部の吉沢晴夫会長は2月15日、JA本所を訪れ、昨年のJA祭で行った福祉バザーの収益金を同JA助け合い組織にじの会に寄付しました。地域の福祉活動に役立ててほしいと20年近く寄付を行っています。新型コロナによりJA祭りを中止していたことから3年ぶりの寄付となりました。
にじの会の原みどり代表とJAの中村彰専務が吉沢会長から寄付を受け取りました。バザーでは短期間の募集でも会員から台所用品や生活雑貨などおよそ100点が集まり完売しました。
吉沢会長は「思うよう場活動ができない中でも会員の皆さんのご協力で多くの出品をいただき、こうして寄付することができた。にじの会の活動に役立てていただけたらうれしい」と話しました。
寄付を受け取ったにしの会の原みどり代表は「福祉活動にご理解いただき楽しめる活動が少ない中でも目を向けていただけることがありがたい。これからの活動のために大切に使わせていただきます」と感謝しました。
助け合い組織「にじの会」は、参加者の健康づくりやふれあいの場として地域の方が集まり手芸や料理、健康教室などを行っています。 

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