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【NEWS】オリジナルカレンダー写真コンテスト審査会

多くの応募があったコンクール

多くの応募があったコンクール

 JAは8月21日、本所で「JAみなみ信州2024オリジナルカレンダー写真コンテスト」の審査会を開きました。2010年から行っているコンテストでは、JAが毎年発行しているオリジナルカレンダーに掲載する写真を選考します。オリジナルカレンダーは農業とともにある南信州の季節や文化を感じる写真が組合員の目を楽しませています。審査会では各月賞12点を選考し、その中から最優秀賞、優秀賞を各1点を選出しました。


 今年は「農業とともにあるくらし~未来に残したい農風景や地域の文化・祭り~」をテーマに、2022年1月1日以降及び飯田下伊那地域で撮影された作品を募集。1人5点までの応募としました。今年度は飯田下伊那地域の他、県内外の51人から137点(昨年度47人・118点)の応募がありました。
 コンテストではJA広報委員の理事、農協青年部、女性部役員、果樹婦人部役員、総務企画部長ら16人が審査員を務めました。審査委員は応募された写真を手に取って1点ずつじっくりと目を通し、厳正な審査を行いました。
 審査委員長を務めた中村彰専務は「前年を上回る応募をいただき大変ありがたい。どれも農業や南信州の美しさを写した素晴らしい作品で審査に苦労した。2024年も組合員の皆さんの暮らしに寄り添えるような良いカレンダーが出来上がると期待している」と講評しました。
 JAでは10月中下旬にコンクール表彰式を予定し、カレンダーは11月中旬以降に組合員への配布を予定しています。

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